生きる

毎日の頭の中の整理として書いてます、

人生

今日はアホみたいにネットの人と話してた。人と話したいという気持ちが止まらなかった。最終的に脳みそオーバーフローして気持ち悪くなった。

過去の記事でどう言うふうに書いていたか忘れたので🚗と書くことにする。

🚗と長いこと話してた。最初は彼女がネット彼氏ができた、という話をしていた。まじで私のビジネスじゃないので勝手にやってもらって構わないのだが、その話は単純に私の好みではなかった。そういう人もいるんだな、という程度には楽しいが、私とかなり歳が離れた彼女が同世代の男性とネットカップルになる、という話はなんだか幼稚に聞こえた。彼女は完全に遊びとしてエンタテイメントとしてそれをやっていて全く本気ではない。「でも彼は私にハマっててさ」と嬉々として話していた。彼は関西人らしく関西弁がうつったようで関西弁も話していた。

私がたまたま英語の質問をした時彼女は「そんなこと気にしなくて良いよってかググりなよ」と言っていたのもは?と思った。最近私は人に英語を教えるので、できれば自信がないところは確認したいのだ。なんでそんなに偉そうなんだろなぁ、と思った。あの場で英語の質問をすることに対してその角度からパンチを喰らうとは思ってもなかった。たしかに私もいつもわからない時はまず最初にググるが、聞いた方が早かったからそうしただけだ。それも大して説明のいることじゃない。

この話は別の仲の良い女性ともしたのだが、誰かが自分の知識をタダで拝借しようとした時、相手が仲良くもない人で大して感謝の意も見せないようだと、搾取されるだけでイラっとする。でももともと友達として仲良い人がちょっと聞きたいんだけどさ、と質問してきたら私は喜んで答える。もうすでにギブアンドテイクが成り立った関係なので、対等なのだ。

🚗にもそのノリで聞いたのだが、返ってきた答えはそれ。多分もう一生聞かないと思う、彼女には。

なんというか数時間彼女と同じ場所で話していたけど、まるで彼女は酔っ払ってるみたいにベラベラ言いたい放題で、なんか押し付けがましかった。

今落ち着いて考えてみれば、彼女は遊べる彼女にくびったけの男ができて、調子に乗ってるんだと思う。自分が遊んでいる、と思っているかもしれないが、自分に気のある男がいるのを楽しいと思うこと自体は、自分だけでは自身が満たされていないという印じゃないだろうか。

満たされている女性は、それを楽しいとは思わないんじゃないだろうか。

過去の自分を鑑みて、他の女友達の言動も鑑みると、そんな気がする。

私も数年前似たようなことをしていたので想像はできるのだが、それの何が楽しいの?と、今は思う。

私が女友達に相談する時は大抵頭がお花畑になってる時なのだが、人がお花畑になってるのは初めて見た。明らかに通常の彼女とはテンションが違かった。

関西弁を話すこともそう。かなり影響されやすく、気分に流される人、と感じた。別にそれが悪いことではないのだが、なんだか自分を見ているようで同族嫌悪なのかもしれない。

仕事ができる人だし、海外で暮らしたり、いろんな恋愛経験をしているところなど、尊敬することはたくさんあるのだが、今日の彼女を見ていたらこうはなりたくないな、と思った。

ネットの男と関係を持つとゲームだと思え、と姐さんたちからはよく言われた。深刻に捉えすぎだと言われた。おそらく彼女がやっていることがこのゲームなのだが、ゲームとわかってしまうと私は何も楽しくない。むしろそれを生身の人間とやるのは面倒だ。だったらそれこそ本当にビデオゲームで良いしAI彼氏で良い。本気だったから夢中だったのだ。本気だったから楽しかったのだ。その分死ぬほど傷ついたけど、今となってはまるでたくさんの外国人とデートしていたかのような経験値が手に入ったので、良かったと思っている。彼らがいなかったら私の今の英語力はないし、今の自分がここには絶対にいないだろう。

多分早々に彼女はその男と関係を切るんじゃないだろうか。知らないが。

もう良い大人なのにそういうことに夢中になるんだなぁ、と。自分は人に未熟と思われているんじゃないか、とたまに気になることがあるのだが、自分より一回り以上年上の人たちがそれをやるんだから、別に私が未熟なわけでもないか、と思った。

なんでそんな面倒なことやるんだろう。あと結構たくさんの人がオンラインの性行為を大したことじゃないって言うのがひっかかる。まあそれは人それぞれの価値観がもちろんあるだろうが、私の価値観ではそれは浮気であり不倫だと思う。私の方程式ではそうみなされ、罪悪感にうなされるのでやらない。やって得た経験がこれだから私は多分このスタンスで行くんだと思う。

(この段落を読んでいてふと思い出したが、私は年初めに「あなたはやっぱりセックスしたいだけだと思う。」と👽に言ったのだが、彼は「君がそう考えるなら、それを変えるために何をすることもできないよ」と言っていた。そのまま思う日もあるが、ここ数日はやっぱり旦那に「あなた私の体目的なのね」と言っているのと同じに聞こえる。まあだから何するってわけでもないのだが。)

こういう感じだから他の人と実際に不倫するのもあり得ない。浮気不倫云々が道徳的に悪いからではなくて、一人で自分の心を抱えられないので、また言わなくていいことを旦那に告白し出すだろう。もうそんな自分に失望するので自分で自分が嫌いになるようなことはしたくない。

逆に自分のこの馬鹿正直さが、まだ旦那が私と夫婦でいられる理由だとも思う。私が黙っていられないのを知っているから、嘘をつかないことを知っているから、彼は私への信頼感を失わずにいてくれるのだと思う。

私が🦉に仕事をもらい、お金をもらい、週に何度も連絡を取っているのを旦那が嫌だと言ってもおかしくない。だって私の不倫経歴は全てネットからだから。👽の存在も旦那に話したけど、話すだけならいいんじゃない、会うのはダメだけど、と言っていた。その自由度をなぜ彼が私に与えられるのかも私にはよくわからない。ベースが自由なので、どのポイントで嫌になるのかもよくわらかない。

今日はずっと人と話していた珍しい1日だった。でもなぜかあんまり笑った記憶はない。

私が一緒に楽しく笑える相手って誰がいるんだろう。最近もうよくわからなくなってしまった。旦那や娘とは笑っているから十分ではあるのだが、友達というものの意味がよくわからなくなっている。🚗のように、相手への好感度が自分の中で上がったり下がったりするし、心から安心して話せる人などいない気がする。

(👽だけが通話をした時に驚異的な安心感を私に生み出していたが、あれは何だったのだろうか。彼は一体私にとって何なんだろうか。他のパズルは簡単だったり放置すれば消えていくのに彼のパズルだけは延々と残り続ける。しばらくもう彼との関係は終了したのだと自分に言い聞かせ生活していた。今も終わったも同然だと思っている。でもこれを書きながら泣いている。私が泣いている自分をそのまま出せるのは旦那と彼だけなのだ。だからいつも私は二人を同じ土俵に上げてしまう。どう考えても旦那の方が私の人生に貢献してくれてるのに、同じ土俵に上げてしまう。そんな自分をおかしいとも思うし、会ったこともない👽は旦那が支えられなかった部分を精神的に支えててくれたのだとも思う。今は彼に対してかなり美化された記憶と感情を持っている気もする。あの通話のどんな自分を見せても大丈夫だと思う安心感はあまりにも強烈で、忘れていたつもりが今思い出しておいおい泣いている。この話に結論はない。)

 

 

3連休、今月多すぎない?家で一人になる時間が少なくて、家族の足音が自分に迫る脅迫に感じる

 

 

今日もお疲れ様。生き残ってるからそれでいいや。おやすみなさい。