今タロットの動画とか見てて👽を思い出して苦しくなっちゃった。私の頭の中には複数の男がいるけどおすすめは👽に当てはまるようなことを言ってくる。
一瞬頭いかれるかと思った。今も若干ソワソワしてる。
今日もいろんなことができた。やりたいと思っていたことはできた。ただ不安や空白を埋めないと気が済まないようなソワソワ感はずっとあった。まるで何の問題もないようにこなしたし、何かしてる時はそんなに苦しくない。でも振り返れば何かしらしてないと気が収まらなかった。
また今日も🦉はいつでも話したい時あったら言ってね、と言ってくれた。
とてもありがたいことなんだけど、彼だけではなくあまり人に心の内を話したくない。
そっちの方が怖い。あんまり良い気はしない。多分カウンセラーさんにさえ良い気がしない時があるので、一般人にはよほどこなせないようなことを私は人に期待してるんじゃないだろうか。
自分の話を聞かせるのは迷惑なことだと思い込んでいる。
なぜだかはわからない。いや多分人の話を聞くのが疲れるからだ。だからそれを人にやらせては迷惑だと思っている。
相手の言葉でリフレーズされるのも嫌だし、説明するのも嫌だし、何かアドバイスや意見を言われるのも嫌だ。特にメンタルヘルスに関しては。
だから自分が見せても怖くない範囲のことしか言わない。それはすなわち落ち込んでる時は家族以外とは話さないことを意味する。そういう時に声をかけてくれても大丈夫だよ、と🦉は言っていた。別に彼を信用してないわけではないのだが、それで私に依存されたり恋愛感情を持たれたらどうするのだろうか。それは無理だよ!!と言って突き放すのだろうか。別に本人に聞いてもいいがそんなに自分の心の内を彼に話す予定は今のところないので保留。そんなに心を開いて話し始めたら相手の存在感がでかくなって、その人なしでは困るようになる。またはいなくなった時に死ぬほど痛い。そんなことはもう繰り返したくないのだ。
考えてみればだんだん私と👽は終わったのだ、という考えに慣れてきた。彼を思い出すたびに終わったよーと自分に言い聞かせてきた。でも私は彼の女の中のプライオリティでないことに死ぬほど傷ついた。でもその後の通話の効力に頭がイカれて、彼のことを真剣に考えていた。彼の気持ちを確かめるような気持ちで2日後くらいまで話していた。でも結局彼はこれ見よがしに「女の子がうちに泊まるから、通話はできない」とDMしてきた。「だから私のこと別に大事じゃないんだって。私はあなたのライフスタイルには合わないから」と言ったら、「そんなの前からわかってるし、期待もしてない。今女の子といるからってそれは君が大事じゃないという意味にはならない」とか言ってた。なんかもうその時点で、あーこの人は自分の妄想の中の私を大事にしてるんだなーと思った。多分ちっとも現実的になんか考えてないんだ。一方の私は彼との仲を現実的に捉えていたので、そんなことをしている自分がバカらしくなった。
そのおかげで現実に帰って来れたのもある。
私は今幸せな環境にいると思うけど、それよりも自分のいかれた面を人に見せないように、心が崩れて行かないようにするだけで精一杯で幸せを感じる余裕はない。
絶望のドン底にいた私を引き上げたのは👽との通話だった。
でも今度またそれを無理やりゲームのキャラクターだとでも思って追い出そうとしている。それだけでも十分疲れる。
頼りたい人はいても頼れば頼るほど後で傷つくだけなのだ。だから人に頼りたくない。わたしにとっては人に頼るのもエネルギーを消耗することなのだ。変わらずに私のそばを絶対に離れないのは自分しかいない。他の人は他の人たちの都合で私を助けたり助けなかったりするだろう。それが最大限だ。私の期待を裏切らないのは私しかいない。物理的なことは人に頼ってもいいと思うが、私の心を一緒に支えてくれるのは、強いて他人で言えば旦那だけだろう。
話を聞くよー、と言う人の気が私にはよくわからない。どう考えても絶対に私の欲しい時にいつでも話を聞くなんて不可能だからだ。私はその言葉は誰にも使わない。中途半端にしか参加できないなら参加したくない。
なんだか書いてて嫌な気分になってきたのでもう終わる。
今日もいろいろこなしたね。あなたは毎朝よく立ち上がって毎日を生き抜いてるよ。本当によくやってる。ゆっくり眠りなさい。あなたの欲しいもの必要なものは必ずあなたの手元にやってくる。まずは安心してゆっくり休みなさい。お疲れ様。おやすみなさい。